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授かり婚だけど短期間でも結婚式を挙げられる?
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<結婚式の選択肢は3通り>
授かり婚の場合、結婚式の選択肢は何もしないか、妊娠中でも挙式するか、出産後に挙式するかの3通りに分かれます。
やはり結婚式は一生の思い出になりますので、挙式を希望するカップルがほとんどですが、
産後では入籍してから相当期間が経過してからになるので、親族や職場の上司や同僚、友人などにお披露目するとしては遅れ気味に感じられます。
<短期間で挙式ができる授かり婚向けのプラン>
そこで、授かり婚として妊娠中に挙式をする人が大半を占めているのが現状ですが、この場合には、対応している会場はある程度限られてきますが、授かり婚向けのプランを探してみることをおススメします。
授かり婚向けのプランでは、新婦の体調に合わせて短期間で準備できるものもたくさんあります。妊娠がわかってから、おなかが目立つ前に挙式をしたいというニーズにこたえられるように、申し込みから1~3か月で挙式できる短期間のプランが多く見つかります。
この場合はドレスも通常のものを着ることができますし、見た目には普通のドレスに見えるものの、おなか回りを締め付けない、妊婦向けのものを取り扱っているところもあります。
<プランの内容は?>
短期間で挙式をするプランの場合には、招待客が多いと出欠の回答待ちや交通、宿泊などの手配にも時間がかかってしまいますので、基本的には少人数での挙式になります。
大人数を招待したい場合は、早めに出欠確認ができるようダンドリをしていきましょう。
<授かり婚の場合、挙式のタイミングは?>
なお、授かり婚の場合には特に、新婦の体調が変動しやすくなります。妊娠初期であればドレスはほっそりしたものを着ることができますが、つわりなどで体調を崩しやすいため、安定期に入ってからの挙式をすすめることが多いです。
申し込んですぐに挙式をするというものでもありませんので、そのあたりはウエディングプランナーと相談しながら話を進めていきましょう。また、当日急に気分が悪くなることも考えられますので、そのあたりの準備もきちんとしているところを選んだほうが安心です。
せっかくの一生に一度の思い出に残る記念日ですので、準備の負担が軽いことはもちろん、できるだけ安心して式に臨める環境を整えておきましょう。
結婚式が家族の大きなけじめになり、それが家族の絆をいっそう強いものに。
おなかのベビーとすてきな結婚式の思い出をつくりましょう!
~ララプリマドンナ~
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