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婚約したら「親へのあいさつ」を
結婚が決まって、まずすることは…相手の親御様へのご挨拶です!
年末年始は親御様も連休である可能性が高く、遠方に住んでいらっしゃる場合にも、ご挨拶に伺うのに絶好の機会です。
訪問前の準備や当日気を付けるべきポイントをおさえて、大事なご挨拶を成功させましょう!
CONTENTS 目次
親へのあいさつのダンドリ
♥挨拶の日どりを決める
親御様への挨拶には、事前にアポをとって伺いましょう。
彼女の家を先に訪問することが一般的です。
しかし、婿に入ってもらいたい場合など状況によって彼の家を先に行く場合も。
また、挨拶時のお食事の有無も決めておきましょう。
ご自宅ではなく料理店の場合には予約することも必須です。
♥洋服の準備をする
男性は、シンプルなスーツが無難です。
時計以外のアクセサリーは付けない方が良いでしょう。
髪型は、清潔感を重視すると◎
靴の汚れなど細かいところもチェックしてみて。
女性は、上品なワンピースが好印象です。
ミニスカートや露出の激しい服装は避けましょう。
また、派手なメイクや髪型もNG。
素足でご自宅にあがるのは失礼にあたるので注意しましょう。
♥手土産を用意する
手土産の相場は3,000円~5,000円。
日持ちするお菓子やお酒などがベターです。
親御様の好みをお互いに教え合うのも良いですね!
ご自宅の近所で買うことは避け、話題性のあるものを持っていくと会話の一つにもなって◎
♥当日のマナー
遅刻は印象が悪くなりますが、予定時間より早い訪問もご迷惑になるので気を付けましょう。
携帯電話はマナーモードにして。
玄関前でコートを脱ぐこともお忘れないように。
玄関先での第一印象が重要です!
短く自己紹介と本日のお礼を伝え、許可を得てから玄関に上がりましょう。
脱いだ靴は、つま先をドアの方に向け、端に寄せるように。
手土産は、玄関ではなくお部屋に入ってから渡すようにしましょう。
袋から出してお渡しすることもポイント!
少し歓談を挟んでから、
「〇〇さんと結婚をしたいと思っています。」としっかり伝えましょう。
無事結婚の意志を伝えることができたら、両家顔合わせや結婚式についてのお話を進めておくと良いですね。
以上のポイントをおさえて、準備万端で挨拶当日を迎えましょう!