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結婚式場の見学を始める前に準備しておくべきポイントは?
結婚式場の見学を始めようと思っても、実際のところ、何を考えておけばよいのか、何に気をつけなければいけないのか…など、わからないことが多くて不安になってしまうこともあるはず。
結婚式場の見学を始める前にふたりで準備しておくべきポイントを知っておくことで、後悔のない結婚式場選びができることでしょう。
*ふたりの理想の結婚式スタイルを考える*
そもそも結婚式スタイルとはどんなスタイルがあるのでしょうか。
まずはさまざまな結婚式スタイルをご紹介します。
自分たちらしさや予算・こだわりに合わせて、ざっくりとでいいのでどんな結婚式スタイルにしたいのかを考えていきましょう。
招待したいゲストの顔ぶれや人数などを考えながら、話し合ってみることが大切です。
*結婚式の希望の日程・お日柄を考えておく*
結婚が決まって次に大切なのは結婚式をいつするかです。
ふたりのお付き合い記念日、誕生日、大安の佳き日など、日程の希望は人さまざまです。
その中で注意しなければいけないのが、「○月○日限定で希望」という場合です。
結婚式場の見学を始める中で早い方では1年前~1年半前から見学をスタートされる方もいます。
結婚式の人気シーズンとされる3月・4月・5月の春のシーズンと9月・10月・11月の秋のシーズンは人気の結婚式場では早い段階で予約がいっぱい!ということもあるため、限定した日程など、より強い希望がある場合は早くから動き出さなければ希望が叶わない…ということにも繋がってしまいます。
どうしてもその日程を希望という場合は、見学を進める前に事前に希望の日程が空いているかどうかを結婚式場へ確認してから見学へいくほうが良いでしょう。
*招待客の人数を考えておく*
結婚式場の見学を始めるにあたり、大事なポイントの1つでもあるのが招待客の人数です。
結婚式場によっては挙式会場・披露宴会場それぞれで会場に入れる収容可能人数が決まっています。
おおよその人数が定まっていないと、もしかするとおふたりの気に入った披露宴会場が自分たちの人数では入れない会場だった…、人数に対して会場が広い場合は空いたスペースが出てしまい寂しく感じる…といったことになってしまう可能性も。
その場合、別の披露宴会場で考えていくのか、収容人数に合わせて招待客の人数を変更するのかという選択をしなければいけなくなるかもしれません。
また、基本的に結婚式場の見学をしたその日に見積りを受け取ることができますが、招待客の人数が定まっていないと、結婚式場側でもなかなか見積りが出しにくい場合も。もし見積りを受け取ったあとに大幅に人数の変更があった場合は、最初にもらった見積りとも内容が異なるため、もう一度見積りを出し直してもらうほうが良いですが、その分もう一度結婚式場に行くなどのひと手間が掛かってきてしまいます。
福井県では一般的に多いとされている招待客の人数は60名~80名と言われていますが、中には100名以上の招待客がいたり、10名~30名までの少人数で考えたいという方もいるはず。
結婚式場によっては100名以上収容できる会場や広い会場以外にも10~30名までの少人数専用の会場を完備している結婚式場もあるため、招待客の人数を事前に両家で相談しておくことで、見学をする式場の候補を出したり、しっかりとした見積りを受け取ることができるなどスムーズに見学を進めていけることでしょう。
自分たちに合った理想の結婚式を叶えるために、おふたりはもちろん、両家の家族の希望なども確認した上で結婚式の希望をまとめていくことが大切です。
結婚式準備もいろいろなことを考えて、決めていかなければなりません。
結婚式準備も楽しみながら進めていけるように、少しずつおふたりで話し合ってみるとよいでしょう。
ララプリマドンナ大和田店
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