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結婚式を挙げるために何から考える?Part2
【譲れないポイントはどこかをある程度チェックする】
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お互いが結婚式では譲れないポイントが多くあります。
例えば福井の場合は派手な結婚式が主流ですが、本当に派手にする必要があるのか、改めて考え直してください。派手な結婚式にするためにはどういうことをするのか、今のイメージではどういう結婚式がいいのか・・・ということをしっかり考える必要があります。
期間などもかなり大事なポイントになります。婚約後、だいたい1年位が結婚式までの期間となります。ただ、季節やこの月にやりたいというイメージがあるのなら、この段階で譲れないこととしてピックアップしておきましょう。
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地域性も大事です。お互いの出身地が違う場合、福井の場合はこう、他県の場合はこう、という違いを知っておかなければ、あとで参列した人が違和感を覚えることもあります。お互いの地域のことをすり合わせながら、より良い選択肢を選びましょう。
この段階では、「やりたいこと」を「できること」や「出来ればしたいこと」「おそらく無理そうなこと」などに分けていき、優先順位をつけていきましょう。
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【シビアなお金のことはしっかりしておこう】
このあとに大事なのが「貯金はあるか」ということです。
実は最近は親の出費ではなく二人の貯金から出す傾向があります。このため、二人でしっかり貯金をしているかどうか、あるいはどのくらい貯金があり、どのくらい結婚式のために出せるかということを考えておきましょう。
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これは最初にすることとしてはシビアですが、避けては通れないことです。予算に応じて結婚式のボリュームや内容、演出などを調整することができますので、だいたいの今の予算・貯金として考えましょう。
ただし、貯金が今はなくても、これから作ることもできます。結婚するまでの期間に貯金をしたり、節約する生活をして二人で楽しみながら貯金を作り、結婚式の費用とすることもできるのです。このため、同棲しているならお互いの生活費を節約し、貯金を作っておきましょう。
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また、結婚式では「ご祝儀」もあります。当てにしすぎると後で後悔することもあるのであまり当てにしない方がいい場合もありますが、ご祝儀があるので貯金がないと結婚式は一切できないというわけではありません。ご祝儀目当てというのはよくありませんが、結婚式はそんなにお金がなくても意外とできてしまうものなのです。なので、全く貯金がないから諦める、というのは最初にすることではないのです。
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【実際にブライダルフェアなどに行くことまでが最初にすること】
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最初にすることの一番最後としては、お互いに気になる結婚式場のブライダルフェアへ行く
予約までしておくと、その後の流れがスムーズになります。
お互いの親への紹介などはすでに終わっていることを想定しているのですが、もし親への紹介などが済んでいないのなら、その点はしっかりクリアしてから行くようにしましょう。親への紹介をし結婚の許しを得たあとに、ブライダルフェアに行くというのが適切な順番です。
また、結納はするかということなどもしっかり考えておきましょう。顔合わせの食事会で済ませるパターンも多いので、その点はよく気をつけておきましょう。
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親から結婚の許しを得たのなら、あとは最初にすることは結婚のイメージをしっかり作り上げて、その上で予算なども考えておくことです。
そして、しっかりイメージを作りながら、現実的なお金の問題もクリアしていきましょう。
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