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結婚式を挙げるために何から考える?Part1
結婚式をしようと決めても、最初に何からすればいいのかわからない・・・ということは
多いですよね。そんなふたりのために、最初にすることをご紹介しましょう。
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CONTENTS 目次
【最初にするべきこと、それは話し合い!】
これは結婚式をすると決めたのなら、最初に必ず「どういう式にするか」「ふたりでどういうイメージがあるか」ということをしっかり明確にしておきましょう。
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~話し合いで話すことリスト~
話し合いで話すことは色々ありますので、リスト化してみましょう。
・結婚式をする? する気はある?
・結婚式の内容はどうする? 神前式? 教会式?
・絶対に譲れないポイントは?
・お金はどうする? いくら貯金ある? 式までにどのくらい貯められる?
・何人くらい呼ぶ? 演出は? ケーキはどうする?
こういったことをしっかり決める必要があります。では、具体的にどういう話をして
いくのか、もう少し詳しく見ていきましょう。
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【結婚式をするかどうかは必ず確認】
まず、結婚式をしようと思うと、その後にしきたりやルール、お互いのやりたいことなどをすりあわせていくようになります。そのため、途中から「やっぱりやめた!」とは言いにくいですよね。
最初にすることとしては「途中で投げ出さないで、一緒に結婚式を作れる?」というものです。ふたりで幸せな結婚式をし、なおかつ参列した人たちにも喜んでもらえるようにするためには、まずはふたりの意欲が大事なのです。
ここでもし、どちらか片方が「やっぱり結婚式はしないようにしよう」と言い出したのなら、妥協点を探ってください。例えばドレスを着るのが嫌・タキシードを着るのが嫌なら、和装婚というのも方法です。最近は和装も人気がありますよ。また、呼ぶ親族や兄弟、友人などがいないというくらいの悩みなら、会場を小規模にしたり、呼ぶ人を厳選したりして選ぶ方法があります。人を呼びたくないのなら、ふたりだけの挙式や写真婚をするのも方法ですね。
結婚式の自由度はとても高いので、この点でしっかりすり合わせをしておくと、あとで迷わずにすみます。
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【結婚式の内容はどうするか、この段階では大体のイメージを】
次に、意志の確認をしたら、その後にはどういうことがしたいかというイメージを作っておきましょう。
どういうことがしたいかというと、例えば「ドレスを着たい」とか「和装もドレスも着たい」「やってくる人に楽しんでもらえる式にしたい」「身内だけでささやかにやりたい」「ホテルがいい」というような内容を作っていきます。
コツとしては、この段階では別に否定することはやめて、結婚式への夢を膨らませましょう。あれこれ楽しく想像させることで、より結婚式へのイメージを膨らませ、楽しいものにすることができます。男性は特に結婚式を面倒臭がる傾向がありますから、この段階で結婚式は楽しいものだということをしっかりイメージさせておくと、あとで楽しいものになります。
ちなみにこの段階ではあまり金銭的なことは気にしなくても大丈夫です。金銭的なことは後に考え、先にイメージをぼんやりとでいいので作る必要があります。楽しいもの、簡単なイメージ程度でも構いません。
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