日本人がウェディングドレスを着る意味
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日本人がウェディングドレスを着る意味

ウエディングドレスはいつから選ばれるようになったのか?~yumi katsura~

今日のようにいろんなバリエーションの花嫁衣装が選べるようになったのは、第二次世界大戦後のことです。1961年東京オリンピックの後、ホテルの設備を有効利用するため、ホテルでの結婚式が広まりました。各地に結婚式場が建設され、ホテルや結婚式場で衣装を借りて結婚式を挙げることが一般的になってきました。教会で挙げるキリスト教式の結婚式や宗教を問わない人前式に憧れるカップルが増え、それまでの和装だけでなく、ウエディングドレスやカラードレスを選べるようになりました。

レンタルドレスの文化を根付かせた デザイナー桂由美

1964年日本で初めてブライダル専門店「桂由美ブライダルサロン」を赤坂にオープン。海外でのウェディング事情を11か月かけて各国へ取材。超がつくほどの一流の方ばかりで、グレース・ケリーやオードリー・ヘプバーンに会ったそう。そこで、花嫁に一番大切なことーそれはエレガンスーその本質を学んだそうです。

「ドレスを買う」文化である海外と、「ドレスをレンタルする」文化の日本。これは当たり前の文化ではなく、桂由美が多くの日本の花嫁がウェディングを着ることができるようにと願い、ドレスを作り続けています。

数時間しか着ないウェディングの価値

「ウェディングドレスは花嫁を数時間だけ、最高に美しく輝かせるという使命をもったドレスです。」デザイナー桂由美より。

ゲストに感動と、花嫁に着心地を贈る。短い時間だからこそ、体にフィットするドレスを作っています。

~2019年5月1日平成から令和へ~

たくさんの人が、皇后雅子さまの豪華なティアラやネックレス、イヤリングを見たことでしょう。

1981年チャールズ皇太子とダイアナ妃のご成婚で見せたウェディングドレス姿はとてもドラマティックなパフデザインで、その後世界的に流行になりました。また、2011年のキャサリン妃の結婚式にはハイネックに長袖がブームに。

いつの時代もプリンセスがお召しになったウェディングドレスに憧れを持ち、流行になり、ほどなくしてドレスショップに流行りのデザインが並ぶ。

世界で活躍する桂由美さんは、ウェディングドレスの流行を創り出し、さらに日本の花嫁に合う完璧なシルエットを届け続けています。

全国で桂由美衣装を取り扱うショップは限られています。ドレスを売る、ことではなく、花嫁に奇跡をプレゼントできるよう、衣装コーディネーターがいること。そんなお店が存在します。

その時代でウェディングドレスのデザインが違います。お母の時代はどんな衣装を着たのか是非きいてみてください。結婚というタイミングは、自分たちにとっても親にとっても思い出深いものです。ドレスを通じて会話が弾むことが女性にとってはいつまでもキラキラした時間でしょう。

日本の花嫁は、和装とドレスの選択肢がありますが、どちらも花嫁にとって、邪悪なものから守られるものであり、祝福感動を呼びます。あなたを最高に輝かせるドレスは必ずあります。

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