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結婚式をしたくないカレ、結婚式に夢見る私。

少々ネガティブなタイトル記事になってしまった理由…それは、結婚式に憧れをもっている女性が多数いることに対し、結婚式に積極的でない男性というのは意外と多いということ。

悩んでいるのはあなただけではありません。

彼はまだ結婚式の魅力に気付いていないだけなのかも。

今回は、結婚式に消極的な男性にクローズアップ!!

結婚式に夢見る私イメージ画像

まず、消極的な男性の意見として、大きく2つのタイプにわかれます。

まず1つ目が、

①「結婚式はするつもりだけど、考えるのが億劫…」という彼

式場探しは彼女に任せたい、よく聞きます。

彼女が好きなところで決めればいい、

めんどう、

まだ考えたくない、

何でも良い、というご意見。

こういった、彼女任せにしたい男性が多いのが現状です。

でも、彼女からすれば、おまかせというのもつらいところですね。

ふたりで一緒に決めていきたいものです。

「どうやってスムーズに誘い出せばいいの?」のアドバイスですが、

・「無料試食付きの見学に参加できるよ!」

・「ふたりの記念日に挙げたいけど日程が空いているか不安、空き状況だけでも聞きに行こう!」

・「お得な特典つきのブライダルフェアはこの期間だけだよ!」

・「ほんの、2時間だけ見てみよう!」

こういったお誘いの仕方はいかがでしょうか。

うまくブライダルフェアに誘い出すことが出来れば、きっと彼も結婚式が楽しみになってくるはず。

問題は次の、2つ目のタイプ。

② 「結婚式をしたくない…」という彼

結婚式をしたい彼女からしたらもう絶望的なご意見です。

男性にもきっといろんな事情があるのでしょう…。

「恥ずかしい」「お金をかけるほどでない」が大きな理由としてよく聞きます。

理由1 「恥ずかしい」

そう言う彼には…

カジュアルなスタイルの結婚式場や、レストランウェディングを提案するのはいかがでしょうか。

近年は、王道の結婚式だけでなく、幅広い形式で自分たちらしい結婚式を行える会場が増えました。

あまりに豪華な式場だと、彼には敷居が高いのかもしれません。

彼が思う、結婚式というイメージのハードルを下げることによって、乗り気になってくれるかも。

理由2 「お金をかけるほどでない」

これからの新婚生活に資金がかかるので、結婚式に大金を使えないというご意見。

今後のことを考え、お金にシビアになっている可能性も高いです。

もちろん、それはそれで悪いことではありませんね。

そんな彼には…

式場の見積を見てみよう!と提案する。

式場で見積を出してもらうと、予算が明確になり、案外前向きになる場合もあります。

低予算でもどのくらいできるのか、を知っておけば彼も納得できるはず。

もし結婚式を挙げるとするなら、いつくらいの時期なのか、どれくらいのゲスト人数なのかさえ考えておけば、具体的で現実的な見積を作ってもらえるでしょう。

招待状イメージ画像

その他の“挙げたくない”理由としても、

「家族の関係が良くない」「準備がめんどう」と色々あります。

ですが、共通して言えるのが、ブライダルフェアに参加することによって、

結婚式を行う意味を見出すことができる!

ということです。

それは親御様への感謝を伝えたいという気持ちであったり、これから二人で歩んでいくけじめとしてのセレモニーと位置付けられることであったり。

彼それぞれの価値観の中で、どこかに突き刺さるものがあるかもしれません。

大好きな彼と、思い出に残る結婚式を挙げたいですよね。

結婚式に夢見るあなたを心から応援しています。

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